プロダクトマネジメントを読んだ。*1
あんまり優先的に読む気もなかったんだけども、同僚たちの間で流行っていたおり、この本を前提に話されることが多くなりそうな雰囲気を感じたので目を通しておくか、という消極的なモチベーションで読んだ笑
言葉が先行しがちなプロダクトマネージャーやプロダクトマネジメントに網羅的に触れられている。
プロダクトマネージャーのキャリアパスであったり、プロダクトマネジメントについても組織戦略の話から現場でのプロセスやノウハウなど幅広い。
プログラマや開発者視点の本ではないので、共通言語を作りやすい面もありそう。「ビルドトラップ」なんかはそのものズバリだ。
この本を正解にする必要はないけど、取っ掛かりにして考えるのはよさそうだなと思った。
*1:実は読んだのは結構前なのだが、アウトプットをサボっていた