概要
住所の一覧から郵便番号をまとめて逆引きしたかったので、 ZIPCODA API を使って実現してみた。
CSV ファイルから住所を読み込んで、結果も同じく CSV ファイルに書き込むだけ。
ZIPCODA を使った理由
たぶんサービス等で定常的に利用するなら ケンオール あたりを使うのがいいんだろうけど、一時的な利用だとオーバースペック感があったので、別のを探していたら見つけた。
API はシンプルで使いやすいと思う。
補足
最初は GAS で雑に済ませようと思ったけれど、 GAS からのアクセスは制限されているようだったので、プログラムを書いた。
API の過剰な呼び出しを防ぐように wait するようにしているおり、結果として処理は全部同期的に行うような形になった。
API の結果を住所単位でキャッシュするようにはしているけど、実際に役立つのは繰り返し実行したりするときくらいだと思う。