「みんなのコンピュータサイエンス」を読んだ
- 作者: Wladston Ferreira Filho,小山裕司
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2019/01/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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文系学部卒で、ひょんなことからプログラマになった僕にとって、コンピュータ・サイエンスというのは正直縁遠いものなのです。
そこに若干コンプレックスなどもあったことから、タイトルに釣られて読んでみたのがこの本。
本当に初歩の初歩というレベルだと思う。
入り口よりもっと手前の、入り口が見えるところに立ったくらいの感覚。
でもその分自分には分かりやすく、「面白いなぁ」と思いながら読めた。
(正直よくわからないところもあったのだが、そこは雰囲気で読み流した。)
今すぐ自分の仕事に役立つかといったらそんなことはないと思う。
でも、この本を読んだことがいつかどこかで何かに繋がりそうな気はする。
読んでよかった。