Visual Studio Code の設定を管理する #VSCode
概要
会社と自宅とか、マシンの買い替えを考慮して、VSCode の設定を管理できるようにしておく。
基本的な設定
Settings Sync という拡張機能が便利そうだったので、それを使ってみることにした。
GitHub のトークンを使って、 Gist に設定ファイルをアップする仕組みのようだ。
private gist が作られるので、履歴も追えるようになる。
拡張機能
現在インストールしている拡張機能は下記で確認できる。
code --list-extensions
表示された拡張機能をインストールするには下記。
※この例では python の extension
code --install-extension ms-python.python
Ansible の playbook にするならこんな感じ。
- name: "install vscode extensions" command: "code --install-extension {{ item }}" loop: - ms-python.python - ms-vscode.Go changed_when: false
CLI
CLI (code
) は VSCode を起動して Shell Command のインストールをすることで使えるようになる。
インストールから設定までをまとめて(起動せずに)やりたいなと思ったら、自分で PATH 通しておけばいいらしい。
cat << EOF >> ~/.bash_profile # Add Visual Studio Code (code) export PATH="\$PATH:/Applications/Visual Studio Code.app/Contents/Resources/app/bin" EOF