「ここだから話せるVPoEの現場」に参加した #kiitok_meetup

kiitok.connpass.com

最近また「人・組織」方面の関心度が高まってきて、面白そうだったので参加してみた。

年齢制限があったけど、ギリギリセーフ笑

参加して考えたこと

VPoE になる人というのは、VPoE になろうとしたわけではない気がした。

たぶん自分の仕事領域にあまりこだわらず、ボトルネックを探して改善するタイプの人が、チームや組織を改善しようとした結果、その役割になっていただけなんじゃなかろうか。

優秀な人が集まってもハイパフォーマンスが出るとは限らないとは思っており、そこに再現性をもたせる役割だったり仕組みづくりを責務とする人がいた方がいいような気はする。

その一方で、「技術者としての貯金を切り崩している感覚がある」という話だったり、VPoE 自体の評価のあり方であったり、ともすると VPoE そのものは魅力のない役割にも見える。

それでも、もし素晴らしい VPoE がいたとしたら、それだけで組織が(中からも外からも)魅力的なものになるんじゃないかなぁ、とは思った。

自分がやりたいかは別だけど。*1

*1:重要なのに魅力的に見えない仕事というのは、主に評価のあり方が定まってないことに起因している気がする