読書メモ

「採用基準」を読んだ

採用基準作者: 伊賀泰代出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2012/11/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 24人 クリック: 392回この商品を含むブログ (63件) を見る 上司のすすめで読んでみた。 リーダーシップ論とかそういう類のものになるだろう…

「最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント」を読んだ

最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント作者: 岸良裕司出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版発売日: 2011/02/23メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 上司の薦めで読んでみた。 プロジェクトマネジメントの本は久しぶり。 TOCを分かりやす…

ジョイ・インクを読んだ #JoyInc #ポエム

「ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント」を読んだ。 ある意味ぶっ飛んだ会社の話。 突拍子もないいくつもの仕組みが、「なぜ、そうするのか」次々に裏付けされていく。 どういう文化にしたいのか、どう向かっていくのか。 そして終盤、筆…

「わかる!ドメイン駆動設計 」を読みました

DDD、ドメイン駆動設計という単語は耳にしていたものの、ご多分に漏れず例の分厚い本に臆してました。 「わかる!ドメイン駆動設計 」ならボリュームも少なそうだし、読みやすいかなって思って読んでみました。 techbooster.booth.pm つまみ食いしていた知識…

引数にオブジェクトを渡すか、個別に渡すか

メソッドを作成するときに、引数の数が増えてくるとどう対応したものかよく迷う。 と思ったらコードコンプリートに答えが書いてあった。 「第二部 7.5 ルーチンの引数の使用」あたりでの僕の理解。 2つの意見がある 個別に渡して結びつきを最小限に抑える オ…

情熱プログラマーを読んだ #PaDD

www.amazon.co.jp 本のタイトルは昔から知っていたのだが、ようやく手に取った本。 ソフトウェア開発者がどのように生きていくか、その心構えや具体的な行動の起こし方を短いテーマごとにまとめている。 逆に技術的なことはほとんど触れていない。 ソフトウ…

ユーザストーリーマッピングを読んだ。 #UserStoryMapping

www.amazon.co.jp この本は、ユーザーストーリーマッピングの勉強会に行ってきた時にワークショップで体験して、とてもいい!と思って読むことにした。 ユーザーストーリーマッピングはプロダクトの全体像を俯瞰でき、立場の異なる人々の共通理解を形成し、…

Fearless Change を読んだ。

booklog.jp あえてネガティブな表現をするならば、組織における政治の本です。 でも組織の中で、正論ばかり振りかざしたところで一体何になるというのだろうか。 素晴らしいアイディアは、多くの人が利用し、成果を出して初めて価値を生む。 そのためには自…