はじめに
こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
転職のあらましは別記事に書いてあるのですが、転職ドラフトにも参加してみたので、この記事を書いています。
転職ドラフトに登録したきっかけ
もともとかなり前、それこそサービス開始したくらいの時に登録だけはしてあったんですが、レジュメ書くのがめんどくさくて放置していました笑
今回転職を考えたタイミングで
よさそうな会社ってどこがあるだろう?
↓
転職ドラフトに参加してる企業から探してみるといいかも
↓
どうせなら転職ドラフト参加してみるか
といった流れです。
レジュメ書くのは大変
レジュメは項目が多く、書くのはそれなりに大変で、さらに審査があります。
普通に書いてたら審査通るって人もいるんですが、僕は一度審査落ちました。
いわゆる職務経歴書のノリで書くよりは、プロジェクトベースで出来るだけ具体的に書くのがよさそうです。
- 🙅 XXX の Web サービス開発していました!
- 🙆 XXX に UnitTest と CI を導入しました!
大変ではあるんですが、キャリアシートの棚卸しって疎かになりがちなので、いいきっかけにもなりました。
転職ドラフトの指名状況
希望年収を書いてなかったのと、転職意欲が高いことを明示していたこともあるんでしょうが、10社以上から指名頂けました。
転職ドラフトのいいところ
事前に金額をはじめとした条件面の提示から始まるのは、効率的に転職活動できると思います。
提示年収に賞与は含めるか、裁量労働か、開発マシンは選べるかといったあたりまでかなり細かく明記されます。
お金を軸に転職する場合でなくても、下限(これくらいはもらえないと困る)は設定している人が多いのではないでしょうか。
提示額が少なかった場合でも、「興味はありますが、正直この待遇では厳しいです」というのを伝えてから会話することができます。
最終的なオファーと希望の乖離が大きいと、労力と時間とガッカリ感のコンボがすごいので(過去にそういう経験あります)
また、指名をくれた企業の殆どが、かなり丁寧に指名理由を書いてくれます。
レジュメやレジュメに記載したアウトプットをしっかり見た上で指名してもらえるのは納得感もあるし、うれしい気持ちになります。
転職ドラフトの選考
実際に足を運んだ後は、普通の転職活動と基本的に変わらないと思います。
スケジュール調整やメッセージのやりとりが転職ドラフト上で行われることくらいでしょうか。
採用保証ではないので、普通に選考で落ちたりもします。
転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ
レジュメを書いたりするのはそれなりに大変ですが、転職を少しでも考え始めた人は試しに参加してみてもよさそうです。
キャリアの棚卸しのきっかけにもなりますし。
逆に転職をまったく考えてない場合だと、面倒くささのほうが勝ってしまうかも知れません笑
この記事を見て参加してみようと思った人は是非僕の招待コード【
GTXI
】を使ってみてください。
オライリー本とかがプレゼントでもらえるみたいです。