npmってなんなのん?
npmはNode.jsを使う時のパッケージ管理ツールっぽい。
mavenとかGradleに近いものと理解した。
使ってみる
nodeが入っているなら一緒にインストールされているっぽい。
$ npm -v 5.6.0
package.json
workspace的なところで npm init
すると、npmの管理プロジェクトになる。
質問に答えると、 package.json
が作成される。
プロジェクト名やバージョン、依存が記述される。
mavenにおける pom.xml
的なものと理解した。
依存ライブラリの追加
npm install {ライブラリ}
とやると依存に追加される。
package.json
も自動で更新される。
同時に package-lock.json
というのが作成される。
lockの方はバージョンが固定して記述されているものらしい。
※ package.json
の方ではバージョンをレンジで書いたりする
基本的には両方まとめて管理するもののよう。
yarnってなんなのん
npmと一緒によく出てくるyarnというものがあるらしい。
役割的には一緒のもので、パフォーマンスがyarnの方がいいみたい。
Node.js的にはnpmが公式になっている模様。
一度にたくさんのことは覚えられないので、差し当たってはnpmを使っていく所存