spring-bootアプリをherokuにデプロイする #heroku #SpringBoot

前提

  • herokuのアカウントは作成済
  • SpringBoot単独で起動可能にしている(外部DB等を必要としない)
  • git管理されている

heroku CLIのインストー

Macだとhomebrew。

brew install heroku

Procfileの作成

プロジェクト直下に Procfile という名前でファイルを作成する。

web: java -jar target/hoge-app.jar --server.port=${PORT}

herokuでは起動ポートが動的に変わるようなので、SpringBoot側のポート番号もherokuの環境変数で書き換えている。

作成したらコミットしておく。

ビルド、デプロイ

$ heroku create
$ git push heroku master

勝手にビルドが始まり、デプロイしてくれる。便利!

なお heroku create は初回だけでOK。

以降は修正をコミットしたら heroku push だけすればいい。

補足

pushした最後にURLがログに出るけど、 heroku open すると、ブラウザを起動してくれる。

heroku logs --tail しておくと、heroku上のログがトレースできる。

参考