DDD、ドメイン駆動設計という単語は耳にしていたものの、ご多分に漏れず例の分厚い本に臆してました。
「わかる!ドメイン駆動設計 」ならボリュームも少なそうだし、読みやすいかなって思って読んでみました。
つまみ食いしていた知識をつなぎ合わせて、DDDの雰囲気を掴むのにはとても役立ったと思う。
ただ後半に行くにしたがって明らかに疑問の量が増えていくので、やっぱり分厚い本と戦う必要がありそう。
とはいえとっかかりとしてはだいぶ気軽に読めたし、関心も高まったのでよかった。
次は実践ドメイン駆動設計を読んでみるのがよさそう。 また積読が増えていく。。
余談
ドメインエキスパートは見つけるのもそうだけど、協業して巻き込んでいくのが大変なんではなかろうかという思い。
スクラムのプロダクトオーナーと似た雰囲気の難易度を感じる。